第3回 SFC修行②(羽田空港)
第3回 SFC修行 その② 羽田ー那覇編のつもりだったのですが、羽田空港からの離陸前で文書書くのが力尽き、羽田空港編となります。
羽田-那覇 旅割 14:40-17:30
羽田到着は10分遅れたものの 14:00。乗継時間は40分になるつもりだったが、羽田発の時間が15分遅れているらしく 14:40→14:55
乗継時間は 55分
当初予定の50分より長くなった! 余裕しゃくしゃく!!
ボーディング・ブリッジを抜け、長ーい通路を歩いて行くと、第1回と違い階段を下りる前に乗継口があり、その前にQRリーダーが鎮座ましましてました。
携帯で中部出発前に保存しておいたQRコードを表示させ、リーダーにかざす。
と、「ピーーー!!」
ピーーーーーーー!? なんで???
QRリーダーからは、黄色は黄色だけど、やけに短い紙が ”ペッ”と吐き出された。
「お・手・続・き・が・必・要・で・す」
なにそれ?? 聞いてないよ?????
で、直ぐ目の前にいた係員の男の人(残念?)に
「こんなん出ましたけど、どうすればいいですかね?」
と尋ねたところ、なんと
「階段の下の機械でもう1回やってみて下さい」
(このおっちゃん、解からないんだ?と思いつつ言われた通り)
階段の下まで行って、
QRコードかざす。
ピーーー! (だめじゃん!!)
同じ紙が出てきました。・・・・・・・ 困った。
今回も目の前に係員のおっちゃん(又おじ…、いやな予感しかしない)に
「こんなんでましたけど、どうすればよいですかネェ?」
と確認したところ。
「・・私は、国際線乗継の係のため分かりかねます。一度外へ出て確認をお願いします」
とのこと(そんなものなんだー。予感的中?)。で、確認。
「外、とは保安検査所を出た、搭乗受付のカウンターのことですか?」
「そうお願いします」
「ありがとうございました」
時間ぎりぎりか??と思いながらも保安検査所を出る。出る??出る???
出たは良いが、受付カウンターがどこにあるか分からない。
実は羽田空港のしゃば側は 初!(但し、急いでいたので そんなカンドウもヘッタクレもあったもんじゃなく)とにかく焦ってカウンター探す。が、見当たらなかったので、職員らしき人を探す。
キョロキョロすると掃除のおばちゃん発見!(チッ!! )別の人いないかな?キョロキョロ・・・見当たらず。しかたなく近づいて行くと、行くと。なんと、このおばちゃん 目つむってた!! 目つむったまま掃除機かけてる。大丈夫かな?と思いつつ
「すみませーん」
「・・・・・・・・・・」 反応なし
もう少し近づき
「すみま・・」(ドンッ!!) なんと、おばちゃんがぶつかってきた ( ゚Д゚)
おばちゃん パッ 目を開け
「アッ。なんだったでしょうか」
(東京の人、すげーーーーー!)心の声
「搭乗口はどう行けばよかったでしょうか?」
「そこのエスカレーターで2階へ行った所です」
振り返るとありました。
「ありがとうございました」
(寝ながら掃除してるとこ、写真撮っとけばよかった)なんて思いつつ2Fへ
乗継カウンター
空いてて助かった。綺麗なおねーさん(やっりぃ!)の所へ行って。
例の ”お手続きが必要です” の紙を見せ
「これが出てきたんですけど、どうすればよいでしょう?」
「搭乗券もいっしょに拝見します」
「羽田で乗継予定のため搭乗券は発券してません」で、携帯の画面を見せる。
「少々お待ち下さい」
カチャ カチャ ・・・・・・・・
・・・・
・・・
(もしかして、なんかまずい??)
「大変おまたせしましたお客様」
「お客様の予定ですと、那覇空港での乗継時間が無く、475便の乗継手続きができなかったようです」
!!!!!!! (@_@。 (なんと!!!)
もう一度確認。
15分遅れのため
羽田-那覇 14:55-17:45
次の予定の便は
那覇-中部 18:00-20:00
那覇での乗継時間15分!!
つまりあれか!(なんだ!!)羽田-那覇 便の出発が15分遅れるため、羽田での乗継は楽になった反面、那覇での乗継時間が 30→15分になってしまったため羽田で搭乗手続きが出来ないということかぁ~??
確か、どこかで 那覇空港の乗継最短時間25分 と見た覚え有る。
あるが今は、そんな事は置いておいて、この現実をどーする。
この時点で14:20頃。さーどーなる?
今回は一旦ここで切らせて頂きます。
明日(12/31)は記事を書く時間無さそうですので、中途半端な状態ではございますが年内はここまでとさせて頂きます。
良いお年を。