第3回 SFC修行④最終(那覇-中部)
本編に入る前に、1月9日 今日はすごいショックな記事を目にしました。
2018年3月31日をもって
.money→ソラチカ,PeX→ソラチカ
への交換が終了するとのお知らせです。
陸マイラ-の終戦か?
(そういえばこのタイミングでハピタスのTVコマーシャル開始も関係あるかも。
ソラチカルート廃止⇒陸マイラー以外の利用者増必要⇒コマーシャルにて認知度up)
修行編 終了後は、ポイントサイトでの活動を記事にしていきたいと考えていただけに.....とりあえず、公式発表を待ちたいと思います。
先ずは、修行編を仕上げていきたいと思います。(2018年修行僧に少しでも参考にして頂ければ幸いです)
第3回SFC修行③では
那覇空港 着 18:05
当日の4レグ目 那覇-中部 18:00-20:00既に離陸済み!
宿泊が許されない立場上、中部への帰還方法は 20:00発のスカーマークのみ!しかも着陸時点で残席数 ”6” !!!
ドキドキの状態のまま扉をくぐり、ボーディング・ブリッジを(スカイマークのカウンターってどこだ??)と考えながら速足に歩いて行った先。
例の搭乗カウンターの裏側のところで、係のおねーさん(綺麗ではないが、愛嬌のあるたぬき顔・・・私のボキャブラ不足)が
「暗さま~,暗ガブ様~,お見えになりましたら こちらまでお願いします」
(そういえば、降りたら係員へって聞いてた…頭からすっとんでました)
「ワン ワンッ!!」では無く「ハイ 暗ガブです」
と言ってすっ飛んで行くと、
「暗ガブ様ですね。本日は飛行機遅れのため御迷惑をお掛けし大変申し訳ありません」
「18:00発 ANA308便に代わり、19:00発 の日本トランスオーシャンの便を手配して御座います」
「よろしければ、このまま発券手続きにまいりますので ご同行お願いします」
(おっ。おお~??。話の展開についていけない)
(が、しかしとりあえず中部へは帰れそうだ、が、しかし、しかしチケット代はどうなる?)
逃がした 18:00便はプレミアムクラスだが ¥26,260-
19:10発 日本トランスオーシャンは当日予約で ¥43,610-
などと ぐるぐる考えるものの、口から出た言葉は、なんと
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
(って、どんだけ 小心者か!!)
で、テクテク同行。テクテク テクテク テクテク ・・・ 遠い!!
途中、どうしても気になり確認しました。
「あの~?。今回の日本トランスオーシャン便のチケット代と、乗れなかった 那覇-中部 便の プレミアムポイントはどうなりますか?」
スラスラと回答ありました。
「チケット代については、ANA便のプレミアムエコノミーと日本トランスオーシャンのエコノミークラスの代金の差額を返金させて頂きます」
「プレミアムポイントにつきましても、当所の予定であった、那覇-中部のプレミアムポイントを付与させて頂きます」
満・額・回・答 頂きました
差額について、計算内容まで確認しませんでしたが かなりの額が返金されました。
(私としては、返金 ”0” でもプレミアムポイントさえつけばokと考えていたので、実は 満額 以上の回答です)
「ありがとうございます。とても嬉しいデス」
なんて返してたら カウンターに着きました。
今までANAだけで完結していたから何も考えていませんでしたが、那覇空港の搭乗ターミナルって広いんですねぇ。
日本トランスオーシャンはJAL側
「少しお待ちください」
といって ANAの係員のおねーさんが、日本トランスオーシャンのカウンターへ
(余計な仕事を増やしてしまい申し訳ありません)
チテット代の件、プレミアムポイントの件ここまで手配して頂いたこと含め、まるで女神様のよう。
「はい。こちらがチケットになります。この度は、ご迷惑を掛け、申し訳ありませんでした」
「いえ、とんでもありません。こちらこそ、ここまでして頂いて本当にありがとうございました」
と会話を交わし、一礼。さようなら(名残惜しい)
(女神さまの 後ろ姿だけでも)
その10分後には搭乗開始。
日本トランスオーシャン 19:10-21:10
定刻通り運航し、中部着。
バタバタ、ドキドキ あったものの、この日のプレミアムポイントは当初予定通り獲得。
しか~し! ここまで(第3回-①②③)読んで頂いた方はお気づきかもしれませんが、お昼ご飯、夕ご飯とも、本日は食べれませんでした。(;_;
昼は、羽田での予定が、チケット手配で潰れ。夜は、帰りのプレミアムクラスでの機内食のつもりだったんですが、結局 日本トランスオーシャンのエコノミー(何かを買って機内へ持ち込む元気もなく)
帰って体重を図ったら 1日にして 3kg減ってました。
疲れた~~ !!
これにて第3回 SFC修行 Fin。ありがとうございました。